約 3,757,137 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/976.html
「現、P.A.Oda教員、――石川・数正ですよ、私が」 【所属】 P.A.O.M. 【役職】 教員 【名前】 石川・数正 【読み方】 いしかわ・かずまさ 【種族】 極東人? 【元ネタ】 石川数正 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 多数決 【登場巻】 8巻上 【人物】 本能寺の変への介入を決めた正純らの前に現れた、赤い鞘の長剣を背負う長身の女性。 黒の長髪を持つ声の低い女性で、M.H.R.R.に由来する衣装を男物に改造した上で着用している。 正純の見立てではオリオトライよりも年上だと言う。 彼女は松平家の重臣でありながら小牧・長久手の戦いにて羽柴側に出奔した石川数正の襲名者であり、当時のアリアダスト教導院では「最強」とされる実力者。 もともと武蔵アリアダスト教導院の教員として働いていたが、5年前オリオトライが新任教師としてアリアダストに着任した際、 アリアダストの教員枠は既に定員だったため、オリオトライに諦めてもらおうと彼女に戦いを挑み、負けた。 その後、出奔としてP.A.Odaに移籍し、十本槍を中心に指導しているという。 なお十本槍には教えることがあまりなく、本人の素質を伸ばしたほうがいいと考えていたようだが、武蔵にてひどい敗北をした者もいるため、 夏休みを使い鍛えようと考えているらしい。 彼女が武蔵に現れた理由は、備中高松城の戦いの講和のためという口実で本能寺の変に嫌がr…もとい介入するため関東に向かおうとする武蔵を止めるため。 聖連の通達を無視するのかと告げるも、オリオトライのペースに載せられ、さらには尊敬する忠次がやってきたため、 武蔵が関東に到着した場合、羽柴側に与える猶予を正純と交渉して得ようとする。 だが割り込んできたホライゾンの得意とする外道交渉と、自分と似たようなキャラの書記によってペースを崩され、 補修中の安土が関東を出ていくかどうかを決める会議の日取りを決定したところで立ち去った。 8巻下ではゲームオタクな武神乗りな蜂須賀・小六と武神シミュレーターゲームで対戦、ほぼカスタマイズしていない機体で10連勝し、その後武蔵に対抗して艦体バージを披露した安土を見て羽柴側の成長を確認した。 丁寧な言動をとるが、武蔵という居場所に関する思い入れはヤンデレの域に入っている少し危ない人。 自分超好き。 オリオトライが居なければずっと武蔵の体育教員をしていたと言うことでつまりは創世計画を武蔵が行った世界では彼女が体育教師と言うことになるのだが……。 10巻下にて抜き打ちで査察に来たところをクリスティーナに止められたり終盤ではオリオトライに戦いを挑んだりしたが、ノリにノッた喜美によって倒された。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/24.html
「貴公! 拙者の嫁に何をするつもりで御座るか!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:副長 【名前】 本多・二代 【読み方】 ほんだ・ふたよ 【種族】 極東人 【元ネタ】 稲姫 【呼び名】 長、上野様 【戦種】 近接武術師 【装備品】 蜻蛉切、蜻蛉スペア、翔翼 【HN】 蜻蛉切 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 黒髪ポニーテールの武闘派少女。周囲からもその強さを頼りにされているが、武闘派すぎて戦い以外のことはからっきしで、若干天然気味。 三河の先行警護隊総隊長を務めていたが、ホライゾン奪還戦を経て、欠けていた武蔵アリアダスト教導院総長連合の副長に就いた。 松平四天王の本多・忠勝、そして彼の妻の於久の娘で、彼と於久の戦闘力を再現できる鹿角の手により、英才教育と言える戦闘訓練を受けている。 最も得意とする戦法は、穢れを禊いで移動速度を上げるカザマツリ系移動術式翔翼と、父から受け継いだ蜻蛉切を使用した高速近接戦闘。 槍の穂先はもちろん、石突も多用するためいわゆる"短く持つ"ような持ち方はせず、優れた機動性で相手と戦うそのスタイルは立花・誾に「完全な防御的攻撃馬鹿」と言わしめた。 蜻蛉切の割断が刃に写せるのならある程度距離を取っても可能である点を利用した、「遠距離侍」なる戦闘方法も編み出した。 単純な戦闘力で言えば武蔵最強クラス。 本多・忠勝の死亡により、現在「東国無双」の次の襲名の最有力候補とされているほどで、作中では八大竜王の立花・宗茂、立花・誾を撃破し、 元尼子十勇士のウオルター・ローリーや各国副長クラスとも十分にやりあえる。 実質的に彼女が武蔵における最大戦力(火力に限っていえばホライゾンの方が上だが)であるため、二代が勝てない人物が存在した場合、武蔵にいる誰もがその者に勝てないという事に繋がってしまう。 戦闘訓練にかまけて対人関係に関する訓練をやらなかったらしく武士として融通が利かない堅苦しい性格。 戦うこと以外に関しては世間知らずであり、時折天然ボケな言動と行動を見せ、とある単語の意味をある意味あっているが勘違いし、アニメ化しようと真顔で連呼するなど一般常識に乏しい。 当初、三河騒乱にて宗茂と相対した時「友達がいないからトーリの流体供給が届かない」と発言。 しかし蜻蛉切の能力を使って廃材割断のバイトをやって上野様呼ばわりされたり、2巻上におけるサバイバル生活では蜻蛉切を使って漁をして「長」と呼ばれるなど、 武蔵の生徒、市民達からはかなり人気がある。 上述した友達いない発言も、アニメ放送中の川上氏のツイッターで解説が入り、「やむを得ない事情があったとはいえ自分だけ武蔵王の側についたことから、他の者は友達ではないと思ってしまった」ためだとか。 とある単語の件も含めてかなり思い込みが激しいのだろう。 最も彼女は三河時代から友人だった本多・正純と、度々相対し非常に懐いている誾、宗茂の立花夫婦以外の人間の名前をろくに覚えておらず、 トゥーサン・ネシンバラを「眼鏡」、可児・才蔵を「エビ」と呼ぶなど見たままの特徴で呼んだり、独自の介錯から似てはいるが惜しい呼び方をする場合がほとんど。 頭を働かせるのはあまり得意でないため戦闘シーン以外では何かしら食している場面が多く、女性としては大食漢。欠食児童の正純とは対象的である。体型もな。 肉や甘いものを好むが、常に頭の中が戦闘に関することで一杯なため、甘いものを食べるのは休憩の意味もあるらしい。 「食べ物の恨みは深い」タイプ。 一度の食事の量が半端でなく、5巻では複数の弁当を次々と平らげた上パンを立て食いしている。 一人称が「拙者」、「御座る」語尾と点蔵と似たような口調で話すが、彼が「自分」~「御座る」なため人間的な濃度で点蔵は負けているらしく、 点蔵も「あそこまで開き直れない」と悔しがった。 なお武蔵の総長連合と生徒会内に「本多」が二人いるため、各々が区別する呼び名で呼んでいる。 例えばネシンバラは「槍本多」と呼んでいる。ちなみに正純の方は「ヅカ本多」。 立花・誾からは「馬鹿なほうの本多」と呼ばれており、父親含めて宗茂に対しいろいろとしていたため、立花夫妻が武蔵に転校してからもあまりいい感情をもたれていないが、 夫である宗茂とは戦闘の息もピッタリで、誾ともなかなかのコンビネーションを発揮。 上述の通り夫妻に懐いているが誾のほうが微妙に割り切れていないため彼女としては複雑だろう。 後に立花夫妻は武蔵アリアダストの副長補佐というポジションに付き、二代のサポートに入った。 1巻、2巻と強敵を苦戦しつつも退けていくが、3巻にて自分の目指すものが何かわからずマティアスが持ち出した 飽食の一撃 で蜻蛉切も破壊されてしまったため"不抜け"てしまう。 さらに4巻では真田十勇士の由利・鎌之介と根津・甚八に狙われ、蜻蛉スペアが起動してくれない事に悩みを募らせるが、窮地を葵・善鬼に助けられ、葵・喜美との訓練を経て立ち直り、 翔翼を利用した見切りの術を編み出した上、源・九郎・義経の八艘飛びを再現することに成功。 ノヴゴロド内部での戦いで、福島・正則を蜻蛉スペアのセーフティを解除した上で撃破。 メンタル面で完全に持ち直し、「本多忠勝」という父の名を襲名し、新たなる東国無双になる事を決意した。 5巻上では神流川の戦いの再現中時間稼ぎのために武蔵に乗り込んできた真田十勇士の一人、筧・十蔵と相対。 彼の忍術と死角送りの術式により苦戦しつつもこれに勝利。 滝川・一益の白鷺城を撃破した後は弁当を食べていたが、その際やってきた真田・信之と昌幸親子が「忠勝の娘を歴史再現通り嫁にする」つもりで乗り込んできたことを知ると、 自分のことだと気づかずスルーしてハッサンや御広敷のことを言っていると勘違いするというボケを挟みつつ、父親の名を襲名するつもりで「忠勝の娘」というより「ニア忠勝」の心持ちであるとしてこれを否定。 ならば実力を示せと襲いかかってきた信之を5回位蜻蛉切で殴打しつつ、自分を嫁としたいなら「忠勝の妻を襲名すればいい」とどこかずれた提案をぶち上げる(しかもそれを聞いた信之はなぜか承諾しかけた)。 なお本人は襲名関係で忙しいため当分結婚などは考えておらず、見合いなどがあるとしても今後のことを考えれば結婚相手は既知の方がいいだろうと、本多・正純を指名。 武蔵の外道成分に慣れていない信之が混乱して正純に攻撃を仕掛けた際に6度目の殴打を加えつつ叫んだのが上記のセリフである。 7巻におけるネルトリンゲンの戦いでは長岡屋敷に向けて長岡・忠興を背中に背負いいざ向かおうとするも、丹羽・長秀が発動した劇場術式に取り込まれ爆睡。 忠興は聴覚保護をかけていたため術式に取り込まれず一人行く羽目になったが、その後目を覚ました二代はジョギングがてら武蔵を狙うマティアスをテロり、忠興のアシストもあって 飽食の一撃 を奪い取ることに成功する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/592.html
「は?ハアアア?何だ!?画面見たか!?見たら殺すぞ貴様!!」 【所属】 ノヴゴロド市長→上越露西亜 【役職】 総長連合:副長 【名前】 マルファ・ボレツカヤ 【読み方】 まるふぁ・ぼれつかや 【種族】 不死系魔神属 【元ネタ】 マルファ・ボレツカヤ長尾景虎新発田重家 【字名】 裏切り自由(ヴェージマ) 【HN】 女市長 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 不死系の魔神族の女性。 色の抜けた肌に白髪を持ち、花輪飾りつきでドレス状に改造した上越露西亜の女子制服を着用している。 ロシア最古の都市ノヴゴロドの女市長マルファ・ボレツカヤ(英:Marfa Boretskaya / 露:Марфа Посадница)と、上杉・景勝と後継者争いを繰り広げる「長尾・景虎」の二重襲名者。 後継者争いのライバルである上杉・景勝とは同級生であり、彼が総長を務める総長連合において副長を務めていた。 字名の「ヴェージマ(Vejima)」とは、ロシアの伝承における知恵持つ魔女のこと。 魔神族の中では上流階級の出身であるようで、異種族とは言え女性の身で副長の座を預かるだけあり、個人戦闘力は相当なもの。 死者を兵士とする術式の使い手であり、自分に仕えた黒と黄の死した護衛達の腕を召喚し、莫大な数の暴力として叩きつける攻撃を行う影虎を扱う。 元々は先祖から受け継いだもので「虎翼」という名称の術式だったようだが、彼女は自身の二重襲名を引っ掛け影虎と呼ぶようになった。 術式を腕の一つ一つに乗せることで行う攻撃はまさに必殺の威力を持ち、「影虎咆哮」と呼ばれる。 また登場した4巻では使わなかったが、 肩越しの希望・新代 という聖譜顕装の使い手でもある。 不死系の魔神族とは彼女くらいしか確認できない珍しい種族で、寿命が来るまで高い再生能力を有する特性を持つ。 体の中心に魂の骸という言わばコアが存在し、それを破壊しない限り外傷が瞬時に修復され血も流れない。 ノヴゴロドの歴史再現では自らの全身をほとんど砕き、市民たちを全員殺害するに至った。 この事件を契機に、景勝と袂を分かった。 聖譜暦1648年、P.A.Odaとの戦いに敗北し、同国との不可侵を前提とした協力体制に入る。 その際、「新発田・重家」を新たに襲名し、さらにノヴゴロドを七尾城にするという提案をする。 その後、ノヴゴロド市庁舎に乗り込んできた景勝と、トーリの口添えもあって和解。 大罪武装はホライゾン・アリアダストに返還した。 その後副長の座に復帰したのかは不明だが、ノヴゴロドが破壊されたこともあり景勝らのもとに合流しているようだ。 景勝とは仲良くやっている模様で、ノヴゴロド再建案で完全にテーマパークと化した提案を景勝がぶちあげた際に、少々呆れつつも案を補足している。
https://w.atwiki.jp/senesis/pages/58.html
その1 その3 三河の自動人形 小等部女子(おさげ) 小等部女子(眼鏡) 三征西班牙の本部通信兵(4話) 三河の番屋警備(B1T3) 三河の番屋警備(B2T3) K.P.A.Itariaの隊長 宗茂配下の三征西班牙一般兵(6話) ホライゾンの世話役 成人女性騎士 ダンディ一般市民 K.P.A.Italia女生徒 三征西班牙兵士(10話) 三河警護隊副隊長 三河警護隊一般兵 汎用・足(表示枠付き) ミシラ3世 滅多流和歌集MAN-YOU入門 トス子(三征西班牙野球部員?) 我ら聖譜(テスタメント)の導きに従う者に正義あり! 三河の自動人形 _,.ィ / , , /` l ヽー=- 、_ r '´ V / // | ヽ `> | ,ィ ヾ-、 / T' | TT ヽ ヽ / V // _ { TiiT TiiTヽ ミ-, /l, ' / { ヘ  ̄  ̄ A ヽ / ヽ!|/l ヾヽ __ /ン ヽ ´ , - 、ヽ``ヽ、 i\ ,.ィ 、 ,. ―,r-,---、 / ヽヽ /i` V!、` ´ ,.! i´,. Y´ // ヽ _/_/ | iヽ,! !―‐/__, '´ |ー | ,.- ' 7 ヽ |_______,ノ ==! ,- !ヽ, |ヽ, --,.}-`ー―‐ ='---{_,// / |三=>_____ // ヽ-、 '´ / / _二 `ヾ-、 | ヽヽ ;|/ _ ノ ヽ, l ./..,' .´..- = .... - -.... ヽ 7 | | } , ,-'´ ̄´`'´ | | | . | | ! | ノー'´ ̄`ヽ .. ̄ `ー、 Vi 、 i ! ノヽ' , -'´  ̄ ̄ | ヽ_ヽ ヽ,. ィ――- 、 イ | / ∠  ̄ 丶_iヽ /γ′ ∧ ヽへヽ μ 八 /│ i │ ヽ ヽ ノ │i i│ │ │ ヽ/ \ ″ │i│ i│ ノi i││ ヽ `\ ∥ │ │ i│i │┼┤i │ ' ヽ ι i ∟ │ ソ i__「 i__i│i │ ' ヽ / i i i γ ̄ ̄σ │ │ / ∥ i _i ヽ亡夕i │ │ 《 i │彳 ̄q │ i 入 ヽ イ 〃弋刀 │ / │ ヽ / /i │ ′ │i ノ ソ /丿 ∥i / │ ┐ i ζ ∥ i / i _ ___ │ i ヽ ` ソ │ ノ / 〆 ─ _ 丶 i丶 ヽ i__ノ - / / \ ソ i i丶 ヽ イ i / / / │ 丶丶_ -- ` -''" i ------ / / / │ ヽ-- -- │ _ /_ _ \ / ∧ / / │ ┬_ _ i / │ \ │ / / │ / ´ 丶∨ ′ / i / │ / │ / │ / _ / /  ̄ ̄ / / /│ / │ 《 / / ̄ ソ / / / │\ ││ │ __/ ││ / │ \ ││ Ⅴ / / / / \_ /│ │ / │ │/ / \ │ │ / / > 冫 i / / _,/_,T_`ヽ、 r |.' ,、,、 ヽ!ヘ ノ/ l ! ! |i ! i `ゝ } | !tァ tァヾ | { `! ! ' ,! |' __ '、 `,タ、_イ ! リ ___ /ー- 、Y' ,ミ},}ミ` Y!_,/´,r― `i ! ,.へ _/ .! K,..| ヾ7/-t/=、 / V / {_,人|´-ヘr'´ Y !,/ { i、_,| |/|! {ゝt. ヘ,(`ヽ } Y {,,,.i |!,, ,,........ヽ /ノ | / }>'|!ェ=r<,|__`´ `/-U,!|! | ii フ-、`ヽ、 ,F=!_ソ ! .|! | /ソ/、// / ' T `ti、!,. イ`T.| \ / / ハ !| | !.| ヽ /_/ | !| | | _ `、 ,/ r-、 | , ' | | /ク| ト、 ,イヽ ヾヾ| , ' | レ/ / ,/ / /ゝ、二 ヾ| / | |ニ二-' ヽ / / / ! | ,!'. | | ヽ ヽ ! ,' / | | | \ ! ヽ ! イ | | .| ヾ、 |  ̄ ´ | | .| | .| |. | .| | .| | | | | ,! |. | | | . ,' ,' ./. . . . ./ | .i ', ', .',. .ハ ヘ. . .∨. ,' ,' ,' .{ | .| ; } ', ', ハ .ハ. . . ∨. ,イ . ,' .; .――|=ト._圦 ―} l―‐ |ヽ |. .ハ ハ. . . .ヽ / ,' i 从从 | Ⅵ_ム レ'}___i }ノ从 i! l . / .{. .マ .,ィ行云≧ュ、 ィ禾示云≧ミ }__ ノ. .l . __ .', .マニ-‐ヽ{ r////| r///乃 }ア / l . `` . .圦 之zz≦ ≧zz沙 /. . .l .ニ - ``>x ∧ ,イ. .> ' ´ _. \x≦二ヽ ヽ ヽ ∧ ,イ //ィ ‐- ./ . \ ヽ ヽ ヽ ', ,イ / /イ / \ ≧xヽ ヽ ', ,イ,イ/ / ,イ / { ヽマム ゝ ‘ ’ / / / ,イ / / l マ.ム . 个 、 / / . .{ {/ ,イ / l マ ム . . .个 、 イ.,' ,' . . . l./ ,イ l l マ } . . } > 、 , < { { . . . ./ ,イ l l /ヽ ', .lニ7 l {-‐‐{ ,イ l 小等部女子(おさげ) ,...-.-.-.-.-...、 / ̄ヽ i ヽ _,| ,; 人 .、 / ,. へ__ノ i /―、ヽ、 ヽ ト、 / / / | ―ミ i | }.、 V / | ,-==` _ | / iヽ 、 | i i 、 -=v/ ! ! i' | i、 、 、ヽ __ ' ,' ! ,リ ゞ、 ヽ ミー !._ ノ ノ i | ノ ,―-!、ヽ、 __,...イ ノ リv _L二ー|_L---;} /、 `Tヽ、 '´- `ヽ | ヽ / \/ ! | , ! | `|/ | Y | | .|ヽ、_ | _,| ./ | | |;;;;;ヽi | レ|/ .| | |;;;;;;;;;| | |ノ | 小等部女子(眼鏡) ,......―――-.-.-.-.、 ,... ....、 / ヽ / / ヽ | / / | ヽ、 | ! | / /| , | ! ̄ | ! | / ナ''‐i ハ 、 ,| i | | / V=、 |´'._ 、 ! / メL/ | |/ | iri、 |/´ ̄`ヽ i }/-_/ | , /リ| / ヽ_| |ヽ ノ-/ ´ ̄`.///'| | | ` ー―' 、ヽ /ノ | |、 ,-リ\ ,..、_  ̄/| |ヽ !/ニニiii!ii| 、 (__ ノヘ_/_ , ,!..―-L_、 ー ‐| ` -/ ニ ヽi| ヽ、 .L_ノヽ- / ー{,! \ | |\ Y r-'J ̄ヽ ヽ | ! /| | /ヾ、i /.|| ヽ| | // | | ,イ | | .|| Y/ | ヽ, ! .!| | || ,!' _ヽ_ ' .!| / .!| // r/―`i ,|./ || イ / } - .| /|/ || / ./ |_- ヽ__| / !,ヽ / ヽ | |`< ̄` .! ヽ, / iiー-| | | ー'´| |ヽノ ./ | 三征西班牙の本部通信兵(4話) _,. ... ;;;;;;;;;;; .... ./,-'´  ̄ ̄` i | `ヽ、 /___ / / 、 r-'-´ L/}!,r―― _/ _} ,ヘ! / r- // / ` ヽ.、 !!_,| / `´// / ミ-、 \,.! | , ー久 `ヾミミ,,、 } ,、___ ―-r-r'´ ヽ ` ヽ ` ミミ;;; / _ / `=== ,{_ ` lヽ、 Y ̄\ \ ,へミ;;;、 `i r- 、 /;r'´、.\ \ \{ `ヾミミ、-、 |;;;;;;;`丶' _/´_/ヽ\ ヽ \ `i__) ./;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ,-、 \ヽ ヽ `ヽ /ミミ、;;;;;;;;;;;;;;;r' { ヽ ヽヽ ヽ `i_ /;;;;;;;;;;;;;;ミミ;;;/ _/ ヽ ! ! `ヽ /;;;;;ー.r`ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / ヽ .! ! ヽ';;;;;;;;;;;;! `ヾ';;;;;;;;;;,} /ヽ、 ヽ | | /;;;;;;;;;;;;;! YY ,ヘ_ ! | | /;;;;;;;;;;;;;/ .|;;| / | iヽ V / /;;;;;;;;;;;;;;,' |;;|/ !,!、,.| |/ /;;;;;;;;;;;;;;;,' /ヽ |;;| // ヾ 三河の番屋警備(B1T3) < ,/ ̄ ,. ――-、 , ´ 、 ノ ヽ , -ヽ、 ノ - / ! ヽ'´ __ヽ ノ / / /` ´ヾ Vへ /,-、ヽ! イ レ' / \ ノ!,. ―--リ | ,r'´ / , v ` ,rへ-'´彡彡-< V /! ヽ / ! \人三彡' ., ―――--,、 __ r' `ヽ ヽ'´ ,.ィ ` ヽ ! ゝ'´ ヾ'´____> ' ´  ̄ ̄ ヽ/ / ;;ノ ! ノ / / ヽ /\ / r'´ ,// _ レ'´ ! ! /'´ / / ,. / / \ ! ,ィ__ !/ / / / / `´ ヽ,r | / / ./ / `ヾ、 / | / / / / ` | / / / / 三河の番屋警備(B2T3) ,.......... __ _ ___ __- / ` ヽ. | ` .|| / / i .ヽ、 | || ,r- ! 、 ir―-、__ ;-, | || | - ー |´ r――‐,i | | || | - r‐'| 二二二ノ | || `'.,― ' T==='ー―r'´ | || ヽ _ |,.ヘ .{-、 | || i ィ__,.>.=-' | | || `T´ ` ̄´´,..イ_,ノ\ | || L __ ̄ ̄´―i|;;;;;;;;;;A | || /_ ̄`ヽ、 ||;;;;;;/ ヽ | || ノ `ヽ |!;;;;;;| | | _ || {-'´ ̄` ヽ \ l|;;;;;;;|. | | || .|| ト、 ,!ヽ i!;;;;;;| | | || .||__ | .!` ' / \ |;;;;;;| | r| || ノ/ノ r―- ' | ヽー ' ;;;;;| | K.P.A.Itariaの隊長 r-|ミ \ \ \ /_,__,.r--― -r、 |_ヽ==='-―--r― '´  ̄ ヽ _ _ _ , , , - - } .| | /_ _ , - - - |― - ' ´ ´ | | | | | | _ .| . | | | r! | (__) |. .| | !l | | | _ _ _ _ _ _ ,| | |l | |ー―――' ト、 /|| 三三三三三三三三=-―― r'了r'、 ヽ / ゝr-r- 、― '  ̄ ( __ ,.ノ-、 | | | ヽ/ ヽ ,| Y V ! ! //ハ,'`´ ヾミヽ ,! | / / 人_ r- 、___,. ―――/ ヘ ヽ-ゝi ! { ̄````` ̄` / // / `ヽー-- 、 __ _ / _ _ / ハ / \-r-、 ` ̄ ̄ / / ,/'´ ハ ` ヽ.、 ` / (_) ! \|  ̄`' ゝ、 ___ノ ,/'´ / | ヽ ヽ ヽ 、 ! ,へミ----, - '´ / / / ! \ ヽ ヽ .| `´ / / | ___,イ ヽ ! | / /ハヽ、 /. .!、 / ̄ ̄ ̄_ /___ _/ Y ヽ .ト、 ,. イ'´ / / `、  ̄ ̄ ̄` ー-、 .! ヽ / /  ̄ / / ヽ ,|ヽ `ー― ' / / ! |  ̄ . ー――..、 ヽ ! ,... ヽ ,..、 ,..イ ヽ __ ,. - _-_-/ \ / \ -へ ,. -'´,,.-'´,.-'´ / / \ / \ ,... ! ヽ// _./ / '´ \ / / _ Y // ,./ / / _ \/ \ / - ' ´ / // / / / (_) / \ /// // / |/| _ ''\ / /ヽ / _r/_//=, | | .| | /` \ ,/ \ / \ /,..... 「 ̄ ̄| / | | .| / _ \ \ \ / ヽ / ,.='´ | | ̄| | | | | .| | / ,,, `(_ \\ ヽ / / ヾ´ | | | | | | | .! ヽ/ r-、/ハ {_、 \\.. / イ \ _ヽ、___ | |_| | | | | .! !( 〈' ヾヽ ,,;ヽ- ー , -' O.| ヽ、 ヽ ー―-'-' ヽヽヽ ヽ \ \,;; \ / / | ー 宗茂配下の三征西班牙一般兵(6話) ,. - ヽ / \ / / /i 、 、 .ヽ / ,| /ヾ!、 ,ノ! i、 .|. .、 / / /| | | |ヽ | ! | | イ l | L,.=-、 _!/_!_| l | | i l |,.r-ミ 、 ,.-r-{,| / / / !ヽ ii`弋ソ 弋ソ}/il// |ヾ! ' {i | ヽ,| ' /'/ ヽ ,--、 .ノ ' _ 、  ̄ .イ__ /ート、ヽ- '´,.ィ ̄ヽ ヘ_/ミ、 ]_L__| { =-'´|_,、 ,r- ´ \ヽ_,__|ノr-、ヽ iL____r/ /ー、__ r―''´ヽ ヽ、 \ ヾ,O}|[ .||_ ] | |O/ / __,.-' ,. --,r――--、 / ,-、,.イ 、 \ヾV´`|´`r |'´ ,.- '´ ,.イ { ヽ | ゝr' | | /;;;/;;;;;ヽ、__/ .| | _,. -;;;;;;;;ヽ;;;ヽ / } _ヽ l | / | | //;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ | .!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;| // ヽ l L/ | | //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;| // ヽ | ホライゾンの世話役 / ! ./ . . . . / . / ! . .| . . 、 . . ヽ / .. ! .! . . . . . !.,r‐'´ ー---!、 ;|.| . . .!. .. . ヽ .! . . .! . . . '´ii /-_ミ -=ミ、,| /.| . . . ! .. . . . ! | . . . ! . . . .ィ///i V//ヽ, ! . . . ! . . . . ! |. . . .! . . .i|.Yんc! fiiソc! }! .. . ! . . . .! | . . . .! . . . i`ゞ= '' ー=' | . . . ! . . . .! ! . . . .| . . . | ' / . . . . ! . . .,' ! . . . . ! . . .| ___ / . . . . .!. .., ' ! . .i; . . ヽ . ヽ '-- / . . . . . , !. ' 、 !、 . . . . . . _\ /L . . . . . . / i/ ヽゝ!ヾ | Li\,. ィ´r-ソ/ | . / F= / r--、 !| =={ __ | rV ノノ ̄iヽ |-、 | ./ / ̄`>;;;;;;;ヾ|| i' i ヽ l;;|;;---';;;;;;;;;;;;r―-.、_ ,/ | |;;;;;;;;;;;;;;;;!| ヽ | r' |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| .| / ` -| |;/ ̄ ̄`i| | | .| ./ ̄ ̄ ̄ ! / | ノ ......、 | |' ヽ=,!、=' ! / ,'´ ̄ / `ヽ| |_ V /,. ―/ |,/ `ヽ ,.-'´ ヽ / / | \ / .,| . . | . . . . . . . ` .. .ー-r-―――― | ./ .| . . | . . . . . . . . . . . . .ヽ .! . . . . . . . . . . . | .! ., | . .|. .、 . . . . . . . . . . . . . .! . . . . . . . . . . . | ! / .! . |ヽ .、 . . . . . . . . . . . . .| . . . . . . . . . . ! l | . .|TTヾ .! . . . . . . | . . . . .| . . . . . . . . . . ! . . . . |.!|_! ! . . . . . . | . . . . .| . . . . . . . . . . 、 . . . |' ! }` ! . . . . . . | . . . . .|. . . . . . . . . . ヽ . .| リi |i . . . . . . |. . . . . |. . . . . . . . . / ´ .| !! . . . . . |. . . . . . . . . . . . . . . , /| . . . . ..,!. . . . . . . . . . . . . . . ヽ / ,! . . . ./. . . . . . . . . . . . . . . . ‐ / /. . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ ./ . . /,' . . . . . . . . . . . . . . . . . `/ . . // // . . . . . . . . . . . . . . . /Y . /7イ _|/| . . . . . . . .// . . . ,..---...___,. / / /,.|-_二V/ /| / //// ////////-ヽ ̄ ヽー--...、 ____ノ/// /////////////ヽ ヽ/////////////// ,__ /、 ヽ、 | ー―- | _人ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /. . . . . _ . i<== |. . .A!`´!| . . . . . . . l | . |iリ ミ! . . . . . . .| ! . l 'J| / ./ / ヽ,.イ// / r !Vノ=(ii)-';;;;久 | X 、_, ` V/ 、 V ヽ ___,v― ヽ iゝ、_(  ̄ { / | 、 V ーr/ヽ _ / | | | Y /i ト _ | | / ィノノ/i iゝ、___ ,.イr―v-、,ィ_/// / `ヽ、 / 、 Yノ彡// / \ | | / /ー=ソ ̄` ´ / `ヽ / / | 人_ソ / .|ヽ、__}´ / {ミ .、 | ヽ,/ |....i ._,! | ヽ / / | ! ヽ / .| l !..!| `i ヽ / イi、 ! | ヽ ./ ! .l /....!| .! |ヽ ―ヘ ,ィ´ ヾ、! | ヽ ヽ ,! ,' | !,イ..!....!| .! |ー――´ー-、ヽ ヾ 、 ,! / | | | |.....!! | r' ヾ \ヾ、 | l / ! | | |.....!| | ! | ! ヾ ヽ | | / ! l | |....!.|.l | | ! ヾ、 | | ! | | ! _ | l | ill`、!.|.l ! | ! !ヽノ .| ! | Y _| |.| |llllll|! l | | ! ヽ// / |ヽ| | | |lllllll| |..| | ! / / ヽ| ヽ| |lllllll| !.| | ! / / | \ |lllllll| | | ! / / \ |lllllll|_ノ | !/ / ヽ|lllll/ | // /ー ,―――――――- '´ ィ/__/i. T´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ { ノ/`i|、 `´ // /ソ /v/ / ヾ==' 「 ヽ .| _ _ _ _ / }ニ-- 三三ヽ ―-ニ| ! r . . . / ./、 ; .; . . . . . . . ー { / . . . . . i . | `ヽ . . . . . . . .、 / . . . . . . ! .| |iヽ . . . . . . 、 / . . . . . . .|イ_ ―|- ! . . . . . . .| | . . . . . . イTT TTヽ . . . . . .. | .! . . . . . . | Lソ .Lソ | . . . . . . | ! i、 . . . .| / . . . . ./ !! ヽ . . .\ -- ,.. . . . .// ! ヽヾi、 iヽ、 ,.イ . . . // _F ´`|__| =ソ!_ _,. ィ ̄ヽ三ミ-| ,」 L |ニ三三 ―,、 /ニ`ヾ、 |三ミ! T_T/三三 / ム \ / ヽ,| / ヽ=/ ` ヾ /--―--! / レ´ V V ヽ / !\ ノヽ \ ! | ` ー― ' `ー― ' } } ヽ | / / `ヽ r--ニ_iヽ、__,. - 、____,.ノ |-_---、 / | | |= | | | | ≡| i | T | 只 ヽ/ 只 / フ´ 成人女性騎士 ___ / _>―--....、 フ / r- 、 / /ヽ / r―i } ! | ヽ // /| V i、 | i / / /― ィ -、 | |-' / ̄J ヽ \ ト、 ' | l \ 'J | | -./ i T | ヽ r―-'、 r-=<;;;| ト、 /;;;;ヽ;;;;} | L;;;;;;;;;;;;| |;;丶|;;;;;;{ Y`i、 _!ノ=、ヽ;;;;;| | ;_;_|;;;;;;ノ「ヽ|ヽ / 、ー| |  ̄ .| ヽ.! | / ー ! | / __ | | | \ ヽ .、ー | | | .! i =' | } | ハ r--'Y / |,/ | / | .| | | {_ノ | / | | | ! -r ' .| | | | | | | ,| i | | | ノーr V. | | |____./ i .}-.| | | |///// | |_/ | | ヽ |////,| ! | .! ダンディ一般市民 / _ _ / _ _ \ ノ ´ / ` ゝ l ! i v { i ハiヽ 、 _ハ ノ |. リ __, fァ| ___ V i=ヽ | ,ィァ ! | /、 ヽ \ ,、,,多iヾ、\ ,..、.i { ヽー-`ー-| //ヽ ヽヾ ゞ、/ r=ィ i| ; | | ヽ、 .レヽ \ ̄ヽ`、 ; vハニフ-、 / | / \ \_| i、 | ヽ `ヽ| / ィL / ハ、 ;;ト! .|`,| ヽ | / ノ } / / \ ー'\! ! | | |,' / ̄`ー-/ \ '、 ` r‐'' ,/-- 、__ ヽ /_____/ / '、___r 'o,!'´`\_/ ヽ | \ / .| T |/_ ヽ l ヽ ー-- 、 ` - 、| r, -ー-、ヽ、 | ノ ヽ `ー{ノー=-、__ / `ヽヽ,| / ヽ / / /`>´ |/ イ´ K.P.A.Italia女生徒 / / ヽヽ/ / / / ィ,、 ヽ、 、ヽ / / / / ! | 、| ! . !' i / | .,' ! .| |i| | | | !| .! | ,! _,i| | | _| |'Tニミ !彡 | / ,| ィ /| |/ちり り!/ / ヽ、! |` ゝ'' ,! ,' _ _ ノ、'、 | _ ' ,イ ,'! ヽミ、.ヽ | '‐ ,.イ .| / 、ヽ \ミヽ !ゝ、 _/| .| | /\`ヽ、 ___ヽ 、// | , |\ `ヽ 、__//rヽ! .,' / / ` }ー‐'` | / / / .|i , ' / /'´| .l| ,' / /| .!| ,' //| !,' //_'´ / / ,rvヘ ヾ、 ヽヽ ヽ / / /`'´ i .| ヽi、 l 、 ヽ / ! |. .! ,!イ`ヽ ! 、 ! , ! |-.、 '!'心リヽ! ! | .| | ヽ |,心 / 弋ソ | / ! .| | .!|{ じ' ,'イ ,!ヽ ! ! | ´ __ | ,ハ'ノ ! .! .|, l ハ ./ /´ \ 、 !ヽ - ' , ハ .ヽ 入 V ヽ、____ ,/, / \ ノ r ' |ヽ ヽ ̄  ̄/ ,イ ー _  ̄>/_`_  ̄ ̄`イL;;;i;;|_}ヽ´ ̄ ,. -_ー--、__ ̄ー--ノ__//|´| /イ三ニミヽ、 \ー 、_/ニ;,!;Y/ .//三三三三iミ、ヽ ヽ ヽ `、 `、\ / /三三三三ミ|三ミ ヽ \ ヽ | | i | 三征西班牙兵士(10話) __,. ........ /ノ i ヽ 、 ! ! | _,| !| f=i |___|_i―ミ| /,r _ ヽノ―、 ,'!,..======= | 0 ! |、ゾ ( ,`ー ' .{-、 .| L,|__r―ャ __,r-ーノ、 /__!、三三三 r' _____ヽ rァ' ̄ヽ ,-、_ __,|'´ ノソニ=ヽミ| _r-、,-r-r--|´ ヽ / ノ- ミ/ 、,--〈{ _ ノ }-}=-'ミi;v、_/ ハ .! / ./ i |ソミ三ミ ' ヽi{ },! / rミソヾミミト、 // ..、 / / lノ , (ミ/| ニ´ 、ミ! 、 }| ヽ/ / ヾi、 ヽ/ / ,L/_/ミイ/ ー' {ゝ、\,// ヽ! 、ミ | !三三|/.| .!'''| |!、ヾ,ソ {、 ヾ | ヽ--' / | .! ヽ ̄ ,.、 ヽ ト、 ヽ ,-、_/) |___| \、__ノO -' ` V ゚ | |三| ヽ / |三| `ヽ 三河警護隊副隊長 ,. .-  ̄  ̄` ー . . r z ハ r===!r-T-=-'V、リ、 r、{ i r| ,}] |ノ T} ! Vニミ ̄ ̄`フ'´ Y_,! ヽ=,| ハヒ;;T ' ヒ'ソ!/ } !{ .ト'  ̄ i  ̄ .|_ノ ヽ_i ト' ヽ r- _ ― / r―-| \.! / ト―、 ト . . .i .| ヽー_'___ト . . .0 | ,. - = 三ミ、ー '|/ . . . . . . . . . .ヽー/ミミ、三三三三ソー ハ ー―― ' / Tヽ三三三ミ=、三三='´ ,./三ニ ー―‐ ' \ミミ、`ヽ三三三|三ミ/ / / r- { |ミ、ヽ} | |三r''ヽ三ノ |'ミ/三/ ヽミヽミ | |ミ/三i|ミ{ | /三|三ノ ヾi|ミV/ ハ三ミ|ミ| | |/三/_ ヾ,| |三 ―{/ | /-r三ミー―--、 r--'ミi|_ ヾ/三ソ | . .i .|\三三三三 ――― 三三ソi | /ヽ三,! /ヽ--| ー - - - - ' ー -' /./ { _| |ii} / |/ \/|/ |三ミ / |! ハ三三ミ、 ヽ / / | 三河警護隊一般兵 ,. _ヽ ,i___ ,. \ / 、 ヽ_ _ノ / i ,i A i| |ーi |、 i、 i--rv.! /イi Y| | | !__! !|___!|_! |_| |] |}ト! |_ !i |/ヾ、、 ヽ ,...ィ=- r _} r-! ィ=ミ、 ィ==ミ |ri 7 ! }| Lり !り/ },リ ヾ、! | ,l/ ` ! , ― 、 / ヽ !´ ̄`l / ,..- |\ `ー ' //―--、 / i _|_`ー_-_'/ i _ ノi_ ,...―,| i ;i / _ヽ ,ノ |三ミミ-ミミ=-、 ,. イ三三三、ー' {ヽ==='´ }L_,ハ三三三三ミi三ミ、 /三三三三/ソ-,-,ヘ____ハミ、_ `ー-、三三|三ミヽ /三三三ソ'´_/ミ/ \三ミヾ、 ヽ三/三三ミ、 人三三| /ソミr-/ |ミヽ三ミ、 ー|三三三ii| /三iヽミノ /'ミ/三ノ \三ミ、ミヽ i |ミ,、三r'三\ |三ミ/i'´ i |/ミ!三/ ヽ=-!三ミ、| !三i|三三三.i /-/ミ| ||三i/'´ \三ミ!| \|三三三| 汎用・足(表示枠付き) /  ̄\ \ \ / 丶 Ⅶ Ⅶ / rtz _ ___, / . Ⅷ Ⅷ -=== }≧zv禾}}≧z爪{ レァ==ミ. }} |ⅱ |{∨ fニ=-刈,.}}ニ={以タ」_ニ=-J≧zv/////\ }} |ⅱ |{{. \}}≧z禾_}}三二ニ=-≧三二ニ7}//////∧ }} |ⅱ |{{. }}ニニニ=- ≧=ニニニT{{ムニニ7/,///////∧ }} |ⅱ |{{ jiL三二ニ=ァ{{≧=ニT}}≧zv//\///////∧ |ⅱ |{{ー----.、 `Yハニ7{ {{≧zヘノ}≧zトミ{//////////∧ Ⅵ! Ⅵ_ー=ニ \ }! jヘⅥ{{^vヘxく \/////////∧___,\__厂≧ァ }  ̄ \////////////\_rァァ / \///////////////{___ /. \/////////////// / ` ー-=ニ二三三]]_/ ミシラ3世 r_=-,っ __|=-=|__ _,...-r-T|/iJ三,'Jヽi`i‐,-,、,_ r=L|_LLLLL|ニニニニ|tr-//-Li⊃  ̄ Vノノ }===ニニ{`Y_ノ `´ .,|ニニニニト, じ三ニニ三iJ /イ||干 ̄{iゝ-、 / || るす|| ヽ ヽ ヽ====ァ / ヽ } / `ヽ;;;;} |;;/ 滅多流和歌集MAN-YOU入門 ―――――――――――――――――――――――‐r――-,| | || メ タ ル | || 滅 多 __流__和 歌__ 集_ ,_-、 ,.. | || -、 r, / | |\| ! | ヾ、// ||__|| ||_|| ,... |――‐|| / i | /i .| / △| |_|ヽ,| = |_| ―' .ー' ┐ 日日| || / / ヽ/.|_|// ̄|| i _ _ | r、 .!`i ノ\ | | | .|| |,.-,==ニ―{ \\, | ! .r; .... | || / /o|滅/oヽ\ rvr'--θ!.| ! | || ! .| ・ r ・ ! ,r_---' ヽ .! |ヽ/ | || ノ,| i.|、 r_'_'_ヽ ii| .| i ヽ | .!――..|| //,r-、!il.|゛,、,、゙i'}ii| | |;; ;;! /ミー--、_ .| .|| _,.r='´__)__)人ヽ--' /;;;;| | |;;;;{ ヽ,r-ミ/、_ \ ヽ| || _,..{}ーr-,} /i .i |、ヽニノ/L,| .| |i i r=V'´ ̄ヾi 、 ヽ、 .| || / /´}-ノ/./ |、ヾ ! /, ソi | | | V Yo {谷}8 ヽ . | || ./ ,. Yミ' V /,| ー.V イ! | |i V / 8 8ー' _o、 \| ||/ ィ / ハ / // 、ー ― フ ! i i | ヽ/ or'´ ̄ / } ヽ | || // /,へ \/ // / \ __ _ _ X 、 、 、 r | ./ / ` | _ _ _ _ _||/ / / 呪ヽ/ // ! } _ノ ヽ ヽヽヽ ハ / / | || / /__/ } ヽ怨、/ ! =-ニニ、T ̄ ̄ ̄`ー――――― '´ __,| ||/ / |憎| | |真,|,r ´ /rぅ,、ri} .! ヽ土ノ ,.. - ' ´,.. -.| .|| / ,|愛| V!充,! .vr_=,v' ! _,..- '´ ,..-'´ ,..-'´| ||/ ,{ 我ヽ // | r- 、 i|| Vi/ 、 _,.-_'´_,..- '´ _,.-'`_,..-'´ _,.| ||__/__ヽ独}`ヽ、| {o,ィ{i}ヽ三/,r-<i };;;/;;;;..、 ,..-'´ / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ トス子(三征西班牙野球部員?) _,..... .. / / ! i ヽ i l ; |イノ ヽ ! ,! ヽri イテ ri / / 、 v、 i ´i | / ノ ._Yヽ | ' ノ / { / / ミ_-_、'´''` V | /-7―r-`-、 /ミ/ ノo | /三| i / L__,| |三ミi{ .(_i_ノ! /i三三i ヽ く ,|ミ三ミ| ノヽ | |三三ー-イ、 \ ./ |三三三三,| \ ` r--、 / ,|三r―――| `ヽ/ / ̄`ヽ / /|__|_ニニニL ` ̄`ヽゝJ 人/ / | |/L / .| ヽ ヽ{/Y | \ ノヽ |  ̄ \ 我ら聖譜(テスタメント)の導きに従う者に正義あり! \我らテスタメントの導きに従う者に正義あり!/―+― ―+― | \〇/ ┌┐ 〇/ \〇 ┌┐\〇/ <〇/+ ( ) +o( ) ( )o+ ( ) ( ) | < \└┘< \ / >└┘ || / >/我らテスタメントの導きに従う者に正義あり!\
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/475.html
『では』『これから授業を始めましょう』 【所属】 P.A.Oda 【役職】 生徒会:副会長代表委員会:委員長五大頂:「3」 【名前】 明智・光秀 【読み方】 あけち・みつひで 【種族】 不明 【元ネタ】 明智光秀 【字名】 不明 【登場巻】 8巻中 【人物】 P.A.Odaの主力五大頂の一角であり、生徒会副会長。帝のいる京を管理するP.A.Odaの重要人物。 だが7巻終了時点まで本編には登場しておらず、8巻中でようやく登場した(このときは明智・光秀とは出ていなかったが)。 御館様こと織田・信長に与えられた五大頂専用武装は 三天・力使 (ジブリール)。 明智光秀といえば日本でも有名な謀反人。本能寺の変にて信長を暗殺した人物であり、その歴史再現を行うために、聖連に上洛手続きを出している。 本人が長い間登場しないながらも様々な人物に内面が語られており、佐々・成政が「前回のP.A.Oda内人気投票で柴田・勝家に万年一位の座を奪われた」ということを口にしていた。 なお本人はそれが非常に悔しかったらしい。 また、成政は「明智のオッサン」と呼んでおり、その事から登場以前より襲名者は男だと考えられていた。 ちなみに滝川・一益はケチ夫と呼んでいた。 オラニエが公主隠しで消えた後、「みつひでくんはまだ?」というメッセージが残されており公主に関わる人物であると目されていたが、いかんせん本人の登場が非常に遅かったため考察材料が少なく、詳細は長らく謎のままだった。 なおアニメ版一期13話にて光秀と思われるターバンを巻いた長髪の人物が、他の五大頂とともに登場。 これが光秀のホライゾンにおける初登場である。描写としては1巻下にもいたことになるが、ビジュアルとしては間違いなく初となる。 この時のシルエットが頭飾りに小さな金柑を差していたため、 金柑頭と信長に呼ばれていた逸話(これ自体は司馬遼太郎による時代小説での創作。金柑の日本伝来は江戸時代となる)とも合致することから、光秀であることは、ほぼ確定。 その時点ではシルエットのみで詳しい容姿はわからず、口元が人間のそれとは明らかに異なっていたことから、魔神属か他の異族であると考えられていた。 本編に関わりだしたのは上述の上洛の件からしばらくしての7巻中。 羽柴・藤吉郎と話し合い、予定通りに本能寺の変が起こせるように手配をしてから、襲名が終わるまで自由にさせてほしいといい承諾された。 片桐・且元曰く「事情の多い方」らしい。 瑞典の女王、クリスティーナは明智の娘である長岡・玉を二重襲名していることから、どうにかしてP.A.Oda側の人物とコンタクトを取りたい本多・正純は、クリスティーナを通して父親を襲名している光秀とコンタクトが取れないかと考えた。 7巻下におけるネルトリンゲンの戦いをクリアし救出できたクリスティーナによると、彼女は光秀の娘である玉を襲名した関係上、一時期は密に光秀と連絡を取り合っていた時期があった。 現在では用がないと会わなくなったようだが、光秀と会う機会があった際、重奏統合争乱以降に歴史再現が人を追い込むことになった理由を彼に尋ねたことがあったという。 だが「その答えは、有りはしないものだ」と解答されたらしい。 そして8巻中にて、武蔵を格納した有明が京付近にやってきて開かれた全国絶倫漫画交流会・夏に参加し同人誌を購入している姿を東に目撃される形で初登場。 姿は東が見ているものとは違っていた。 実のところ、東が還俗する際の諸々の手続きや準備を行ったのは光秀であったようで、東は顔見知りだったらしい。 その少し前にミリアム・ポークゥが「知り合い」の男性に会っており、これが目と頭を隠すようにターバンを深く巻いた長身の痩躯、という描写から前述のアニメでビジュアルが確認された五大頂の人間と姿が類似しており、その人物はミリアムを名前で呼び、彼女いわく「相変わらず道に迷ってた」と称される臆病者だったようだ。 そして満を持して挿絵によるビジュアルも含め8巻下にて本格的に登場。 同人誌を仲間の頼みで買いあさっていたところナルゼの列誘導によって早めに欲しいものを買ってから正純達と合流。 『明智・光秀についての襲名権』の交渉をもちかけられる中、トーリに学校は楽しいかと問われ、楽しいと答えた光秀に対し、トーリは「“何処にもない教導院”のやるべきことをやったらそういうスゲー奴らと肩を並べられるだろう」と話した。 その後、いくつかの話の末、武蔵勢に課題を残し、九月二日に改めて交渉をしようと持ちかけた。 そして九月二日、明智・光秀は動き出す。 冷泉達と共に内裏を暴き、帝の公開謁見を敢行。三征西班牙を傭兵として雇い、武蔵勢の障害とし、制限時間内にたどり着けなければ竜脈炉で内裏を吹っ飛ばすことを宣言。 たどり着けたならば世界の無責任を押しつける話をするとも告げる。 防御に徹する三征西班牙を退け、武蔵勢は内裏にたどり着き、彼らは光秀から帝に纏わるこれまで隠されてきた真実を知ることとなった。 そして持ちうる情報と、自身の持つ五大頂専用武装を預けた後、光秀は公主隠しに飲み込まれて消えた。 その際には「みつひでくん きたのかい」というメッセージが残されていた。 これにより、「明智・光秀」の襲名権は武蔵の面々に譲渡された。 9巻下では葵・トーリが襲名権を得ている。 なおアニメで確認された五大頂のビジュアルと、挿絵で判明したビジュアルでは姿が異なる。 アニメでは上記の通り普通の人間ではなさそうだったが、挿絵で登場した際はごく普通の男性だった。 この姿の変異が何を指すのかは不明。 彼が人型魔神属であることは否定できないが、公主隠しにあった以上再登場は難しいだろう。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/532.html
【用語名】 十本槍 【読み方】 じっぽんやり 【詳細】 羽柴・藤吉郎の私設部隊として抱えられる10人の学生達の名称。 元ネタは「賤ヶ岳の七本槍」。 所属する者は男女異族問わず皆若く高等部の二年生程度、人によっては中等部にすら上がらないほどであるが、皆一様に羽柴・藤吉郎を慕っている者達とされる。 元々は賤ヶ岳の七本槍+補佐として、現在真田教導院にいる真田十勇士の面々が入るポジションだったのを、 ある日突然現十本槍メンバーを羽柴が連れてきて戦わせた結果現十勇士達は敗北し、襲名の座を明け渡す事となった。 創世計画について深部まで知っていることはもちろんだが、彼らは何かを隠しつつ何も語らずただ実力で役職を勝ち取り、皆の信頼を得ていったという。 片桐・且元は渉外委員会国外係長の役職にあり、他のメンバーも何らかの役職持ちであると思われるが、誰がどの役職を担っているのか明かされていない。 全員に共通する要素としてM.H.R.R.の制服の首のハードポイントにSPEER-○(○は数字)と書かれている点。他からの個人の呼び名は「○番槍」。 指導者は多数決の先生こと、石川・数正。 最近まで数正はオリオトライに対する復讐のため自己の鍛錬しかしていなかったが、ようやく十本槍の面々と向き合い彼らに指導するようになった。 初登場は3巻下。松平最大の敗戦である三方ヶ原の戦いの歴史再現の終盤、羽柴が連れてくる形で顔見世(ただシルエットのみでデザインは不明だった)。 その後4巻にて有明にSPEER-01福島・正則とSPEER-02加藤・清正のみが登場し二代、メアリと交戦した。 本来水戸にいる武蔵メンバーに対し羽柴は歴史再現上関われないはずなのだが、部下扱いの両名が独断で有明に乗り込み、激戦を繰り広げた。 そして4下の終盤で 黒嬢 、 白嬢 に似た装備を持った魔女の2人組・"双鉄"(SPEER-04、SPEER-05)が登場。 当初は襲名元が明かされていなかったが実況通神の様子から加藤・嘉明と脇坂・安治の襲名者ではないかと考えられ、後にイラスト付きで5下に登場した。 また5巻上にて羽柴の軍師としてSPEER-09竹中・半兵衛と唯一の男性メンバーであるSPEER-10片桐・且元が登場。 実況通神でのやり取りの中で長泰(平野・長泰)や「黒狼」という連座名の人物(糟屋・武則)も登場している。 6巻上にてSPEER-07蜂須賀・小六が日溜玄武と共に登場し、6巻下でロールアウトされたSPEER-03石田・三成がメンバー入り、各地を転戦していたSPEER-08糟屋・武則も登場したことで全員出揃った。 また十本槍全体の副官として、可児・才蔵と島・左近及び鬼武丸という機動殻がいる。 外部からやってきている竹中とOSである三成を除くメンバー8名は幼馴染であるというが、どこの出身であるかはかなりの間語られていなかった上、 福島と加藤が言うには「対武蔵要員の私達」「末世を止めることができるかどうかは私達次第」「私達は止める側」であり、彼女らの過去に触れようとすると二境紋が発生することから公主に目をつけられていることも明らかになっている。 9巻下で福島が回想していた過去では、「草原以外いつも夜だった」土地で育ち、「御座る」口調の武芸の師等親たちに育てられたが、ある日突然大人達が消えてしまったという。 そして本能寺の変にかこつけた運命の処刑、創世計画が若干形を変えつつも実行され織田・信長が運命を押さえ込み公主隠しが封じられたことでついに彼らはその正体を明かすこととなった。 外部からメンバーに加わった竹中と、作られた存在である三成を除く8人は、「未来の運命を抽出したことで過去にやってきた武蔵の者達の子供」と「武蔵の者の関係者」。 蜂須賀を除く7名は武蔵メンバーの子供だが、蜂須賀のみ、とある人物の血縁者である。 彼らが生まれた未来はホライゾン奪還戦にてホライゾンの処刑を止めることができず、 刑場 にてトーリもまた分解されてしまい両名が死亡してしまうという、今作品の前提から大きく異なる世界であり、 武蔵メンバーはその状態でもなお、彼らならどうするかを考え続け他国と交渉していき、大罪武装を集めたことで運命の処刑、創世計画の"実行側"という立場となった。 教皇総長に負けた武蔵が辛うじて頼れる場所といえば暫定支配されていない英国しかなく、そこからだいたい同じ経路で渡っていったようだが、ヴェストファーレン会議で各国を論破できなかったため運命の処刑に対しては各国の連合軍を組んだ上での総力戦となった。 。 しかし運命との最終決戦において、「幸運」で固定された敵軍勢に「不運」で固定された武蔵アリアダストを始めとする各国の連合軍は勝てず壊滅。 生還者は数百名程度とわずかであり、結果として運命の自殺を止めることができず末世が進行。 英国にある 花園 をシェルターとし、生き残った人々は全員ではないがそこを避難所としつつ、世界の消滅を受け入れざるを得ない状況となってしまった。 そして彼らはそんな中で生まれ、花園に入った母親達から技術と知識を受け継いでいき、運命の自害が完了したと同時に地脈の希薄化も停止したことから、 外燃拝気を花園から地脈に注いで世界に還元し、元通りに作り直すという途方もない事業を開始することになる。 この時までは子供達に着いている親も居た。 だが、消費される資源と還元するために必要な流体の収支が合わなくなったことを悟った彼らの親は、すべての知識と技術を受け継いだ子供達の合同誕生日の翌日、 手紙を子供達に託し、花園から外へと出ていった。 世界はまだ作り直される途中、しかもほぼそのスタート地点のままであり、外に出ていった彼らの親は恐らく死亡したと思われる。 手紙を残していったとはいえ、親に置いていかれる形となった彼らは深い悲しみを受け、それでもなお残された世界の修復を行うべく、 外燃拝気を送る作業を継続していた中、地脈の中から自分たちを呼ぶ声があることに気づき、武装や情報等を外燃拝気と共に送っていたところ気がついたら今の世界にやってきたと言う。 彼らを抽出したのは松平・信康。 真田の遺跡にあった装置はこのためのものであり、兄である元信とは別のアプローチを試み、未来を知ることによって末世を解決しようとしていたらしい。 未来の情報を知る彼らから失敗した創世計画のことを聞いた元信は計画を軌道修正し、現在の依代に運命を降ろしそこを断罪武装を叩き込んで人格のみを破壊する新しい創生計画を打ち出した。 ホライゾンの持つノーマルの大罪武装で運命を処刑できないことが判明したのは、未来の情報を得たためだろう。 断罪武装と織田・信長や羽柴・藤吉郎は創生計画を完全な形で遂行するために作られた。 つまり、十本槍の面々は武蔵が大罪武装による末世解決をしようとしても失敗し、末世を防げないことを知っている。 その果に自分たちが生まれ、そして生みの親が自分たちのために死ぬことを知っている。 それを望まず、一緒にいたいと願い、彼らが運命に戦いを挑み結果失われることを防ごうとしている。 「対武蔵要員」「私たちは止める側」としているのはそういう理由からであり、ただ生きて自分達と一緒にいてほしかった子供達は、 力づくによる武蔵の妨害を行う立場になることを選んだ。 出自に関して触れると二境紋が出るのは、運命が未来から来た存在である彼らに真っ先に気が付き監視しているため。 事情聴取を行った者達も未来の結果を知ったことで何人も公主隠しにあったといい、彼らが洗脳されていては知り得ない未来の確定情報を知っていたことから、 その信用度は高いと判断されP.A.Odaに預けられつつ、元信は創世計画の練り直しに取り掛かることになる。 彼らの持つ武装は、未来で作られた未来武器であり、親やその血縁が扱っていた武装を統合させるなどしたものだが、 これは運命に対処するに辺りより強大な力を得る必要があったため。 銀釘が本来の形状と異なるのはそれが理由であり、カレトヴルッフも本当の名前は王賜剣三型という名称である。 そして山崎の合戦では親達に勝利し、大和が武蔵を撃沈したことで彼らの有用性が証明されたと思いきや、 撃沈したはずの武蔵は元信の仕込みで新武蔵として復活。さらに親達もまた再起し、彼らとの再戦の末、お互いが抱えたわだかまりを解消しつつ敗北することとなる。 その後、10巻下ラストにて羽柴共々武蔵に乗船。 そこで講和会議と称して感動の親子団らん(?)しつつ、今後のすり合わせを行い、武蔵への合流を進めつつ、それを確定としない宙ぶらりんな状態で、実質的に武蔵の面々との合流を果たした。 ヴェストファーレンにおいては元気な傀儡の黒幕を通した無理難題に対し、宙ぶらりんの状況であることをうまく使って立ち回り、 不利な条件を飲まされることを回避している。 【一覧】 SPEER-01:福島・正則 SPEER-02:加藤・清正 SPEER-03:石田・三成 SPEER-04:加藤・嘉明 SPEER-05:脇坂・安治 SPEER-06:平野・長泰 SPEER-07:蜂須賀・小六 SPEER-08:糟屋・武則 SPEER-09:竹中・半兵衛 SPEER-10:片桐・且元 元ネタである賤ヶ岳の七本槍は、福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元の七名。 石田三成は豊臣政権下の五奉行の一人。蜂須賀小六は織田家領地で故郷を収める領主から秀吉の部下になった武将(講談等では無名時代秀吉が世話になった野盗)。 竹中半兵衛/黒田官兵衛は軍師系の人物で、前述七名とは役割が異なる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/47.html
【用語名】 公主隠し 【読み方】 こうしゅかくし 【詳細】 近年多発している怪異の一つ。「公主様」と呼ばれる存在が関係しているとされ、巷では都市伝説扱いとなっている。 後で術式を使えば見つけることの出来る神隠しとは違い、その人物が痕跡も残さず消滅してしまうのが特徴。 現場には血で書かれた二境紋と呼ばれる印が必ず残されており、時たま血文字で文章が残されていることがある。 神社でもこの現象についての原因究明は行われているが、最近になって上層部から圧力がかかるようになったらしい。 作中では源・九郎・義経によって笛吹男の神隠しとの関連が示唆されている。 作中で判明している公主隠しの被害者、及び判明しているメッセージに関しては以下の通り。 井伊・直政→「もう遊べない」(という意味) 榊原・康政→「なにをしてるの」 正純の母→不明 ヘンリー八世→「Long time my friend」 リシュリュー→不明 後悔通り→「Please Kill me all」 オラニエ→「みつひでくんはまだ?」 松平・信康→「おいてかないよ」 明智・光秀→「みつひでくん きたのかい」 何故か三河や名古屋辺りを中心に公主隠しの発生件数が高い。 また理由は不明だが極東人には極東語、諸外国出身のものには英語で書かれたメッセージが残されている。 1巻のラストで後悔通りに血で書かれたメッセージが残されていたが、一体誰が公主隠しにあったのだろうか。 もしくはただメッセージだけを何者かが残したとして、一体誰が、何を、誰に、伝えようとしているのだろうか… 4巻下ではホライゾン・正純・メアリ・智の背後にも二境紋が現れるが忽然と消失している。 彼女達の共通点は、「親が天津乞神令教導院にて末世対策の研究に参加していたこと」。 消えた理由は不明だが、この怪異は意思や感情を検知する術式で発生を知ることが可能であり、何らかの存在による意図的な現象であることが判明している。 この怪異の真実は、運命が創世計画、もしくは自分の自害を止めるために行動している者達の活動を阻止するために行った連れ去り。 かつて末世を止めるため天津乞神令教導院にて集った者達や、その関係者、創世計画の真実を知る人間達が重点的に飲まれ消えていったのはこれが原因である。 一度二境紋が発生しても、それが完成し切る前に発生原因となった行動を中止すると公主隠しは未遂で終わる。 末世を止めるための具体的な案を取りまとめた関係者のところに出現するため、創世計画について知る人間、 つまり三河や名古屋あたりで発生件数が多いのも、松平・元信を筆頭とする創世計画を考案した人物が三河周辺にいたため。 運命に人格を与え、当時の歴史再現に関わるインフラ整備を行っていたのは神道であり、恐らく調査の結果その事実に行き着いたため、 最近になって上層部が圧力をかけてくるようになったというのもその事実の隠蔽をしたかったからだろうと推察できる。 11巻下にて運命が生きることを選択したことにより公主隠しにあった者たちも無事に帰還した。 ……ようだがあちこち散策していたりする者も複数居るらしく、開放されたが所在が確認できていない者達は現在も探されている。
https://w.atwiki.jp/sohomon/pages/15.html
大罪武装 (ロイズモイ・オプロ) 七つの大罪をモチーフとした大量破壊武装、ホライゾン・アリアダストの感情を部品とする、 三征西班牙と六護式仏蘭西のそれぞれ2個は出力弱め、使用者を選ぶ 嫉妬 (フトーノス) 魔獣: 全竜 (レヴァイアサン) 所有国:極東 焦がれの全域 (オロス・フトーノス) 種類:統括OS「Phtonos-01s 」 能力:すべての大罪武装の統括制御、出力100%で扱える 所有者:ホライゾン・アリアダスト 自動人形内包OS、ホライゾン・アリアダストの魂 暴食 (ガストリマルジア) 所有国:M.H.R.R. 飽食の一撃 (フィオゴス・ガストリマルジア) 種類:大石弓 能力:出力過剰にして内部破壊を狙う 所有者:マティアス 淫蕩 (ポルネイア) 所有国:K.P.A.Italia 淫蕩の御身 (ステイソス・ポルネイア) 種類: 戦槌 (バターリアルマテツロ) 通常駆動:触れた力の分解 超過駆動:半径三キロ圏内で槌が見た敵の武装を完全に骨抜きにする 所有者:インノケンティウス 強欲 (フィラルジア) 所有国:英国⇒極東 拒絶の強欲 (アスピザ・フィラルジア) 種類:腕甲 通常駆動:防盾効果 超過駆動:使用者が受けたあらゆる痛みや傷を持ち主に流体として与える 所有者:トマス・シェイクスピア⇒ホライゾン・アリアダスト 第五武装「 悲嘆 (リピ)」 所有国:三征西班牙⇒極東 悲嘆の怠惰 (リピ・カタスリプシ) 種類:剣砲 通常駆動:名を刃に載せた相手を削ぐ 超過駆動:刃に写り憶えた射程距離上のものを削ぎ落とす、“掻き毟り” 所有者:立花・宗茂⇒ホライゾン・アリアダスト 憤怒 (オルジィ) 所有国:上越露西亜⇒極東 憤怒の閃撃 (マスカ・オルジィ) 種類:弓 能力:怒りを向けた対象を見るだけで、度合いに応じた矢の一撃を叩きこむ 所有者:マルファ・ボレツカヤ⇒ホライゾン・アリアダスト 嫌気 (アーケディア) 所有国:三征西班牙 怠惰な嫌気 (アーケディア・カタスリプシ) 種類:長剣 超過駆動:効果範囲内の対象に「自身にとって悪」である箇所に拘束の力場がかかる 所有者:フアナ 虚栄 (ケノドクシア) 所有国:六護式仏蘭西⇒極東 虚栄の光臨 (フォス・ケノドクシア) 種類:刀 能力:使用者が虚栄を続ける限り使用者を守る力は無敵となる 所有者:毛利・輝元⇒ホライゾン・アリアダスト 肩甲骨、もしくは骨盤 驕り (ハイペリフアニア) 所有国:六護式仏蘭西⇒極東 傲慢の光臨 (フォス・ハイペリフアニア) 種類:打撃棍 能力:使用者が誇りを持ち続ける限りその力を無敵化する 所有者:ルイ・エクシヴ⇒ホライゾン・アリアダスト 肩甲骨、もしくは骨盤 八大竜王 大罪武装を扱う者たちの総称 M.H.R.R. マティアス 飽食の一撃 K.P.A.Itaila インノケンティウス 淫蕩の御身 英国 トマス・シェイクスピア 拒絶の強欲 三征西班牙 立花・宗茂 悲嘆の怠惰 上越露西亜 マルファ・ボレツカヤ 憤怒の閃撃 三征西班牙 フアナ 怠惰な嫌気 六護式仏蘭西 毛利・輝元 虚栄の光臨 六護式仏蘭西 ルイ・エクシヴ 傲慢の光臨 蜻蛉 -- 2012-09-04 13 56 50 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/187.html
「宗茂様……!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス→武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第三特務→副長補佐 【名前】 立花・誾 【読み方】 たちばな・ぎん 【種族】 極東人 【元ネタ】 立花誾千代 【字名】 不明 【戦種】 全方位義体師 【HN】 立花嫁 【登場巻】 1巻上~ 【人物】 三征西班牙に所属していた総長連合元第三特務で「全方位義体師【スティールマスター】」。 「雷切」こと立花・道雪の一人娘で、西国最強・立花・宗茂の妻。 「高い武芸の実力を持ち、立花道雪が跡取りに選ばざるを得なかった」という聖譜記述を忠実に再現すべく、幼いころから武芸の訓練に励んでいた。 両腕は十字架を模した巨大な義腕となっており、手首から先が方向転換したり内部空間に 十字砲火 を収納する空間が存在していたりとかなり高性能なものとなっている。 また、巨大な義腕の他にも生体義腕を持ち、こちらは普通の人体と変わらない見た目をしている。 これらの義腕は父・道雪が与えたものであるらしく、入浴する場合はまた専用の義腕に付け替えているらしい。 聖譜記述に恥じることない高い戦闘技術を持ち、上記の通り長期間戦闘訓練してきたお陰で高い戦闘力を誇る。 武器として二振りの流体を宿らせた剣を扱うほか、義腕の内部空間に有する 十字砲火 を使用する。 普段、宗茂の食事は彼女が作っており、有り合わせのものでピザを作るなど優れた料理の腕を持つ。 なお、極東人である彼女にとって三征西班牙の料理はあまり好みではないらしく、隙あらば味噌をぶち込みたくなるとのこと。 夫である宗茂とは夫婦円満だが、昔は一方的に嫌っており、彼が「立花・宗茂」の名を襲名しようとしていたのを知ってその感情は決定的なものとなった。 だが、いくら負けても自分に挑み、最終的に自分の両腕を奪った彼を認めることになる。 宗茂と結婚してから、彼の食事に毒を盛ったことがあるらしい。 ちなみに宗茂はそれを知りながら普通に食して倒れ、それを慌てて介護する自分を見て、彼女は「ああ、もうダメだ」と思ったのだとか。 今ではすっかり彼にべた惚れ状態である。 一時期は自分が立花宗茂の二重襲名をしようと考えていた時期もあった。 1巻におけるホライゾン奪還戦で本多・二代に敗北し襲名解除の危機にある夫を助けるべく、本土に戻れなくなる危険を冒しつつも彼を倒した二代に戦いを挑むが敗北。 宗茂の襲名解除が決定的になった後、武蔵に残っていた彼女を追ってやってきた宗茂と共に武蔵で修行することにする。 襲名解除の申請を行ったがこの際、誾の襲名解除は保留され、立場がややこしくなるため、誾は留学生という扱いになっていた。 その後、宗茂と共に武蔵で生活し、彼のリハビリやトレーニングに付き合い、彼と共に新たな加速術式駆爪を作り上げた。 5巻下では駆詞と言う創作術式を製作。 移動教室で真田の遺跡に向かった際、霧隠・才蔵(先代)をすり抜け地下に向かい、苦戦しつつも猿飛・佐助(先代)を二代と共に倒した。 この時に留学生という立場ではこれからの戦いに対応できないと、正式に武蔵アリアダスト教導院に転校する事にした。 関東解放では砲撃をしまくり、戦線を有利に導き、また先に多大な影響を与えた。 期末テスト時に武蔵に帰還。人狼女王と対決する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/115.html
【武装名】 聖譜顕装 【読み方】 テスタメンタ・アルマ/せいふけんそう 【一覧】 “信仰”: 天渡りの信仰・旧代 ・ 天渡りの信仰・新代 “希望”: 肩越しの希望・旧代 ・ 肩越しの希望・新代 “慈愛”: 意欲の慈愛・旧代 ・ 意欲の慈愛・新代 “賢明”: 聖骸の賢明・旧代 ・ 聖骸の賢明・新代 “正義”: 巨きなる正義・旧代 ・ 巨きなる正義・新代 “勇気”: 聖骸の勇気・旧代 ・ 聖骸の勇気・新代 “節制”: 身堅き節制・旧代 ・ 身堅き節制・新代 【詳細】 聖譜を燃料源とする神格武装の一種。 ラテン語表記は「Testamenta Arma」。「Testament」は神との契約、転じて新旧の『聖書』を意味する。 「Arma」はラテン語で武器の意。 「Arma」が女性名詞なので、「Testament」も引きずられて女性名詞化している。 その運用は戒律などに縛られ、配られた聖譜に対する枢要徳に関する信仰を燃料とするため、基本的に各国の領内でしか起動できない。 コメンタリーにてホライゾン曰く「公共の備品」。 ――のだが、P.A.OdaやM.H.R.R.は各国領土に楔や要石を打ちまくることにより、地脈を通じて聖譜の力を引っ張り込み、 出力はかなり落ちるものの他国でも使用できるようにした。 ただこの作業には、莫大な金がかかるため大国でしか扱えない。 そもそも聖譜顕装を他国で扱えるようにする必要性があるのは、教譜の違いから大罪武装を持たないP.A.Odaくらいなもので、 必要経費の多さも考えると出来る国はP.A.Odaくらいなものだろう。 「大罪武装に対応し、七つの枢要徳をモデルにしている」と言われることもあるが、 厳密には九つある大罪武装と明確な対応関係はない。また、枢要徳も実際には七つ以上存在するのが現状である。 作中では、Tsirhc由来の「信仰・希望・慈愛」に、西洋における古来からの四規範「賢明・正義・勇気・節制」を加えたものとされている。 誾とドレイクの会話によると、三十年ほど前(聖譜暦1618年頃)に各国の総長達がどこからか預かってきたものらしい。 その正体は運命をコントロールするための神器の試作であり、運命に対し枢要徳を制御情報として組み込めれば良心によって自殺を止められるのではないかと考えて作られたもの。 どこでもない教導院で元信を始めとする集められた者達は、運命に対して言葉や物事を教えていた結果、 子供にまず教えるものとして道徳の概念を使うことを思いつく。 だが、運命には道徳は既に必要なく、自殺は止まらなかったため、良心では弱く、感情は罪とする大罪を叩きつけたほうが良いということで作られたのが大罪武装である。 聖譜顕装は大罪武装のプロトタイプ…というと微妙に違うが、運命に対するアプローチとして考えると姉妹武装というべきか。 なお大罪武装をベースに作り直された断罪武装は、十本槍の面々が持ち帰った未来の情報を得たことで大罪も効かず自殺の進行は止まらなかったことから新たに作り直されたもので、 「良心」と「大罪」を合わせるシステムが考案され、大罪武装に道徳の意味を重ね合わせ道徳的な悪として大罪で殴りつけるよう開発されている。 つまり姉妹武装同士の合体、一挙両得…違う気もする。 聖譜顕装の能力はで異なるが、元々運命をコントロールするため作られた武器群のためか、対象を縛り付けたり相手に行動制限を欠けたりするものが多い。 大罪武装も割とそんな感じだが、あちらは使用条件が割とゆるく、 淫蕩の御身 のように効果も使用者によってパターンがあったりするのに対し、聖譜顕装は他国に持ち出すのが困難かつ、能力が味方側にもかかる(条件によっては味方側の行動も阻害しかねない)武装も数あり、扱いが結構難しい。 最終巻では使用者が不在だった聖譜顕装さえ確認されており、与えられた国側も持て余していた面があった模様。 大罪、そもそも罪とは他者が相手を該当するものに当てはめるもので、言うのは軽いが刑(結果)が重く固定的なのに対し、 良心とは自分の中にあり、自分を縛るもので、人によって違うものと考えると、大罪武装と聖譜顕装で様々な点が異なるのも頷ける。 聖譜が「旧代(ウェトゥス)」と「新代(ノウム)」の二種類存在するためそれに対応する聖譜顕装もまた全部で七組、かつ十四個存在する。 対応する徳が同一ながら、旧代と新代でその能力はまるっと違うのも面白い。 対応する聖譜の種類、所有する保有する国とその使用者は以下の通り。それぞれの聖譜顕装の詳細は、各ページを参照。 “信仰(ファイデス)”:第一聖譜―K.P.A.Italia 天渡りの信仰・旧代 :御市様 天渡りの信仰・新代 : 瓦解 のオリンピア(本来の使用者は不在) “希望(スペス)”:第二聖譜―上越露西亜 肩越しの希望・旧代 :上杉・景勝 肩越しの希望・新代 :マルファ・ボレツカヤ “慈愛(カリタス)”:第三聖譜―M.H.R.R. 意欲の慈愛・旧代 :巴御前(ルター) 意欲の慈愛・新代 :柴田・勝家(ティリー将軍) “賢明(プルデンティア)”:第四聖譜―六護式仏蘭西 聖骸の賢明・旧代 :ルイ・エクシヴ 聖骸の賢明・新代 :毛利・輝元 "正義(ジャスティア)”:第五聖譜―英国 巨きなる正義・旧代 (左手):ロバート・ダッドリー 巨きなる正義・旧代 (右手):フランシス・ドレイク 巨きなる正義・新代 (両手):"瓦解"のエリザベス(本来の使用者は不明) “勇気(フォーテイチュード)”:第六聖譜―P.A.Oda 聖骸の勇気・旧代 :竹中・半兵衛 聖骸の勇気・新代 :"瓦解"の羽柴・藤吉郎(本来の使用者は不明) “節制(テンペランティア)”:第七聖譜―三征西班牙 身堅き節制・旧代 :弘中・隆包 身堅き節制・新代 :ディエゴ・ベラスケス